刺青(タトゥー)と、よさこい祭り。
- 松崎 寿秀
- 1月26日
- 読了時間: 2分
寿座はタトゥーイストが手掛けるよさこいチームです。
昨今の刺青(タトゥー)における世間の反応は目まぐるしく、それを良しとする者も増えてはいるものの、良しとはしない者の方が多くいるのが現状。
テレビや動画配信サイト、そしてSNSと刺青(タトゥー)を目にする機会も増えている中、改めて「祭り」と刺青(タトゥー)との向き合い方を考えていきます。

よさこい祭りは全国で楽しまれている祭りです。
各地方それぞれの見解で刺青(タトゥー)がある者への対応策を講じています。
よさこい祭りではタトゥーを模したシールやペイントを施した若者を目にする機会もあり、それぞれが思い思いに表現し楽しんでいる様子もありながらタトゥーシールの使用も不可な祭りも存在しているのも事実。

正直なところ、刺青(タトゥー)が持つ世間の「怖い」「不快」「反社」といったイメージは、まだまだ拭い切れず人は見た目で判断するのも現実。
では、刺青(タトゥー)保有者はどのようによさこい祭りと向き合うべきか。
難しい話は置いておき、祭りの規約に準ずる事は当然の事で、祭りの会場に足を運んでくれる一般の来場者へ不快な思いをさせないよう然るべき配慮が必須と私は考えてます。
今では刺青(タトゥー)を隠すためのツールも多く存在しており、必要であれば、その場に見合った対応(サポーターで隠す。コンシーラー等の化粧品で隠す等)をしていく事も大事な事だと思っています。
20数年、刺青(タトゥー)を生業とし、それに対する日本の動向を見続けてきた私の見解であり、タトゥーを批判するものでは無いです。祭りにルールがあるなら、それに準ずるまで。よさこいの楽しみ方は人それぞれ。勿論刺青(タトゥー)の楽しみ方も人それぞれ。
上記を踏まえた上で、刺青(タトゥー)その物を否定、批判し人権を無視し、名誉まで傷付けるような祭りにはそもそも参加したいとは思わない。
よさこいは誰もが楽しめるお祭りだと思っています。そのよさこいを楽しむ若者にはタトゥー保有者も多くいます。現代社会において祭りと刺青(タトゥー)の在り方は今後も課題となっていく事と思います。
誰もがよさこいを楽しめる環境作り、寿座の課題として活動の幅を広げていこうと思います。



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